『生』の醤油って?

時々スーパーなどで『生醤油』を見かけることもあると思います。

 

醤油というのは『仕込み(もろみ)→絞り→火入れ→商品完成』という流れで商品が出来上がります。
『生』というのは、火入れの工程をせず、絞った後に出てきた醤油をそのまま商品にしています。

 

醤油は火を加えると香りが強く出ます。
生の醤油は、香りが火入れのものよりも少ないのが特徴です。

 

 

★利点は…
・加熱した時の香りの良さが引き立つので、炒めものの最後にいれるのがGoodです。

・生きた酵素を取り入れられます。

 

★欠点は…

・しょうゆの香りが少ない

・発酵が進むので味が変化していく

・必ず冷蔵保存をすること

・産膜酵母という膜が発生してしまう可能性がある

 

冷蔵販売をしないといけないということで、 

販売している醤油屋さんも、蔵まで買いに来た方にしか販売していない場合があります。

 

 

 

そんな『生』の醤油をキッコーマンが販売を始めました。
パッケージ開発などにお金がかけられる、大手企業のできる技だと思います。

通信教育の監修をしています。『食学調味料アドバイザー』の資格が得られます!
私が直接指導する、通学・ZOOM対応もしています。

調味料エバンジェリスト(伝道師)

        下倉 樹(いつき)

・一般社団法人国際食学協会 理事

(食学調味料講座 監修) 

 
調味料を自分で選ぶチカラを育む講座子ども・親子向けワークショップ、メーカー見学ツアーなど、調味料の魅力に迫る企画を行う。

講座数700件以上、延べ1万人以上参加。

調味料メーカー見学、全国138件。

メディア出演多数。

3姉妹の母。山梨県出身。名古屋在住。

良質な調味料を選ぶメリットについて書いています。